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CNS(専門看護師)コース 

修士論文コース

大学院

大学院案内

看護の向上・発展のために貢献できる優秀な人材育成を目指します。

聖マリア学院大学は2006(平成18)年4月に1学部(看護学部)1学科(看護学科)でスタートし、それから4年経た2010(平成22)年4月から大学院看護学研究科を開設しました。
我が国では、看護職は医療職250万人の約半数を占め、保健・医療・福祉などいろいろな分野で活躍し重要な役割を担ってきております。そのような背景の中で、これからの看護職に対する期待の中には、高度実践看護 Advanced Practice Nursing(APNとも呼ばれています)というより高い進んだレベルの看護実践とそれに伴って看護師としての役割範囲の拡大への期待が高まり、これらについての教育・研究・実践が大学院における重要な教育役割となる時代となりました。また、当然のことですが、この高度実践看護APNの実践教育の開発と並んで、学問としての看護学構築の土台となる専門的な教育研究の発展・推進のための教育者・研究者の育成も大学院に課せられた大きな使命であります。
以上の二つの内容、すなわち高度実践看護コースと教育者・研究者(修士論文)コースを含む修士課程の開設を念頭に、聖マリア学院大学の大学院看護学研究科を構想しました。

高度実践看護コースは、専門看護師 Certified Nurse Specialist CNS 養成を目的とし、それについては二つ、すなわち、【1】慢性看護専攻の専門看護師、【2】母性看護専攻の専門看護師のコースが開設されます。
教育者・研究者(修士論文)の研究分野は、【1】療養支援慢性看護学、【2】MCH(周産期・母子)看護学、【3】ヒューマンイノベーション看護学、【4】看護政策・管理・教育システム(国際比較)、【5】国際看護学(国際協力)の五つです。これらのうち、はじめの二つはご理解いいただけると思いますので、あとの三つについて簡単に述べてみます。ヒューマンイノベーション看護学は人間科学の分野とされる看護学へのアプロ―チとして新しい側面の開発を狙い、看護政策・管理・教育システム(国際比較)では医療や看護制度の実際を含む国際比較研究を、国際看護学では保健医療看護分野における国際協力についてフィールドスタディを含めた実践的研究を、それぞれ目標としております。
大学院における高度実践看護のもう一つの視座であるナースプラクティショナーNPについては、NPについて学んでみたいという人に今後の我が国におけるNP養成の動きを把握しつつ、カリキュラム上にNP科目を数科目設けました。そこでは米国でアダルトナースプラクティショナーANPとして活躍する教員が担当します。また、高度実践看護に関連する教育・研究・実践については、隣接する聖マリア病院医師の多大なご協力のもとに行うこととしております。

聖マリア学院大学大学院を身近な存在として、私達とともに学び歩んでいただき、建学の精神のもと地球上のあらゆる人々の健康と安寧に寄与できますように、看護の向上・発展のために貢献できる意欲ある方々のご入学を心からお待ちしております。

ごあいさつ

研究科長 安藤満代

本学大学院看護学研究科修士課程では、「健康・療養支援看護学」「MCH(周産期・母子)看護学」「統合看護学」の3つの専門教育領域を有しています。各領域の修士論文コースでは、研究によるエビデンスの構築、アウトカムの探求、ケアに関わる現象の明瞭化等、看護の知識発展に貢献できる教育・研究者の育成を目指します。また、高度実践看護の教育には、38単位カリキュラムの慢性疾患看護と母性看護のCNS(専門看護師)教育科目を充実させ、CNSとして看護の役割拡大とケアの質向上に資する人材育成に努めます。

〒830-8558 福岡県久留米市津福本町422(西鉄天神大牟田線試験場前駅下車徒歩7分) TEL 0942-35-7271 FAX 0942-34-9125

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