TOP > 大学案内 > ごあいさつ > 学長室から

大学案内

学長室から

皆さんに伝えたい、いのちへの想い

学長井手三郎より、聖マリア学院大学の情報をブログとコラムでご紹介します。より親しみのある大学を目指し、ホームページより情報を発信してまいります。

井手三郎 略歴

筑波大学大学院修士課程医科学研究科医科学専攻 修了(昭和56年3月)
博士(医学)-九州大学医博乙第2166号-(平成12年2月)

聖マリア学院短期大学・教授
学校法人聖マリア学院・事務局長
学校法人聖マリア学院・理事長(平成16年 8月~)
聖マリア学院大学・教授(平成18年4月~)
聖マリア学院大学大学院・教授(平成22年4月~)

平成27年4月1日より現職(第3代学長)

18.11.14

2018年・聖マリア学院大学の国際展開

 2018年の聖マリア学院大学の国際展開について報告したいと思います。国内外のカトリックの大学等との強い連携プログラムの下、聖マリア学院大学では独自の国際展開を本年も行うことが出来ました。私も秋に、産業界のトップリーダーの方々と、米国における人材育成プログラム視察に同行し、Harvard Business School等のトップレベルの大学や、民間研究機関を訪問することが出来ました。

 2019年は、愈々4月に新規に開設した本学のグローバル・スタディー・コースの海外研修がスタートします。ASEAN諸国の若者同士、英語ベースで意見交換・協同事業が出来る人材育成を目指しています。目下、フィリピンの本学姉妹大学・Canossa Collegeと研修受け入れプランの詳細を点検しています。

また本学の未来の展開として大きな変革ですが、グローカルな視点で地域を捕える<地域ファースト>の姿勢で、本学の改革を行おうと思っております。更に、本学の国際展開も更に充実出来るよう一層の努力を致す所存です。

 

2018.1 例年の姉妹大学相互交流事業として、韓国よりThe Catholic University of Korea (Seoul)

     及びThe Inchon Catholic Universityより看護学部学生・教員が来学・研修

 

2018.1 本学の看護理論・ロイ理論のSr. Callista Roy・本学客員教授、例年の本学大学院講義で

   米国Boston Collegeよりテレビ会議システムで実施。

 

2018.3 看護学部学生、姉妹大学のMount Saint Mary’s University (Los Angeles),

     St. Francis Hospice (Honolulu) の米国研修実施

 

2018.6 Sr. Callista Roy主催のRAA(Roy Adaptation Association)会議参加。

   また姉妹大学Mount Saint Mary’s Universityと大学運営における質の向上の為の

   打ち合わせを目的に、教員・職員を米国に派遣

.

2018.6 日韓カトリック看護大学協議会を札幌の天使大学で開催

   (韓国よりカトリック看護大学の学部長等8大学9名参加)

 

2018.8 例年の姉妹大学相互交流事業として、韓国よりPusan Catholic Universityより

   看護学部学生・教員が来学・研修

 

2018.8 日・韓・台湾のカトリック大学による、第3回フランシスコ・ボランティアプログラムが

   台湾・高雄の文藻大学で開催。本学より、教員・職員・学生参加。総勢130名の

   国際ボランティア活動です。各国の大学の総長・学長会議も開催されました。

 

2018.8 ASEACCU (Association of Southeast & East Asia Catholic Colleges and Universities) が

   広島で開催され、教員及び学生が参加。八つの国や地域から総数約200名の参加。

   英語ベースの会議ですが、本学学生も発表しました。

 

2018.8 本学・国際コース学生が、フィリピンの姉妹大学Canossa College 及びCanossian Sisters

   医療・福祉施設他で実習。マニラのMother Teresaの家でも実習。

     

2018.8 フィリピンのXavier UniversityMOU締結。姉妹大学となる。Xavier Universityより、

   学長、看護学部長、国際交流担当教授が来学。また、本学のタイ・バンコックの姉妹大学の

    St. Louis College(同大学もXavier Universityと姉妹大学)の学長も同席し、

    3ケ国の姉妹大学同士の交流を深めることが出来ました。

 

2018.9 本学・国際コース学生が、ラオスの農村部保健施設(聖マリアグループの国際協力

   ・NPO法人ISAPH http://isaph.jp/が運営)、及びタイの姉妹大学のSt. Louis Collegeで実習

 

2018.10 韓国上智(サンギ)カトリック大学とMOU締結。本学11番目の姉妹大学となる。

    上智大学より、総長、副総長、国際交流担当教授及び、国際交流担当室長が来学

 

2018.11 日韓カトリック医療技術協定30周年記念式典に参加(韓国・釜山)。

    聖マリア病院と韓国の多くのカトリック病院は30年の交流を迎えました。

    約250 名が参集する盛会でした。日本のカトリック医療施設協会、

    日韓のカトリック看護大学、及び日韓のカトリック大学の交流にも発展しております。

 

2018.11 JICA(国際協力機構)からの本学の委託研修事業を本年も実施。

    アフリカ諸国12ケ国(計13名)の助産師、看護師、医師等を迎え、

   「母子保健実子管理コース」を開講。研修生は、本学の大学祭において

   ケアリング・アイランド九州沖縄大学(看護大学)コンソーシアムによる、

   第55回ナーシングキャリアカフェで、「アフリカの大地で母子の命と健康を守る

   しなやかなパワー」と題して討論に参加。

 

以上の他にも、56名の教員が鋭意、海外の国際学会に出席し筆頭発表者として発表しています。

 

<国際的な客員教授陣>

:上記Sr. Callista Roy博士に続き、本学ではDr.Jacqueline Fawcett教授(米国・University of Massachusetts Boston)、Dr. Timothy Uyeki 主席担当官(米国CDCCenters for Disease Control and Prevention),  Dr. Carol Tayler教授(米国George Town University, Dr. Stephen Vicent Lynch(Australia, Metro South Hospital and Health Service移植診療部長)の客員教授の先生方が既に発令されており、今後も諸外国からの超一流の客員教授による先端内容の講義が、随時実施され継続されることになります。

17.04.04

米国の姉妹大学・施設との交流30周年記念

著名な看護理論家Sr. Calista Roy先生と共に:ロサンゼルス・Mount Saint Mary`s University, Chalon Campusにて

ロサンゼルス・Mount Saint Mary`s University, Chalon Campusのチャペル前にて

Provost and Academic Vice President, Robert J. Perrins先生と共に:ロサンゼルス・Mount Saint Mary`s University, Doheney Campusにて

30年前の交流開始の新聞記事(ロサンゼルス・羅布新報・1987年9月5日)
本学の前身である聖マリア学院短期大学の第1制の学生約80名が参加しました

米国の姉妹大学であるロサンゼルスのMount Saint-Mary`s University及びハワイ・ホノルルのSt.Francis Hospiceとの交流30周年を記念して、両施設を本学学生とともに訪問しました。同じカトリックの精神に裏付けられる施設同士であり、非常にアットホームな雰囲気で交流30周年を祝いました。

16.09.26

本学の国際交流2016

MOU調印式(タイ・バンコックのセント・ルイスカレッジ)

聖マリア学院大学は、母体となる聖マリア病院と共に、前身の短期大学(昭和61年開学)の時代から保健医療を主軸とした国際交流・支援を行ってきました。また、4年制大学移行後は大学独自に、主に世界のカトリック大学等との連携・国際交流を進展させてきました。

2016年におきましては、従来からのプログラムで、1月には米国ボストンカレッジのSr. Callista Roy 先生のTV会議システムによる講義(大学院院生対象)。3月には米国ロサンゼルスのマウント・セントメリー大学や同大学関連小児病院の訪問(学部学生希望者)や、ホノルルのセント・フランシス・ホスピス訪問(同)を実施しました。この間新たに、フィリピンのカノッサ大学の姉妹大学締結(サン・パブロ市、ラグナ州)や、同大学からの学長・看護学部長の本学訪問がありました。

8月に入り、新しいプログラムが展開されました。第1回フランシスコ・プログラムの韓国での開催です。日本からは32名のカトリック大学に在学する学生が参加し、本学からは5名の学生が参加しました。本学学生に対しては、新設した国際交流基金から渡航費用他全額を支出させて頂きました。同プログラムのこの学生版は、ボランティア活動を日韓の学生がアジア各地で一緒に行うことを目的としたものです。韓国のカトリック大学(12大学)の約80名の学生諸君と韓国内5ケ所でボランティア活動を行い、8日間の日程で、諸活動を日韓の学生が共に分かち合うことにより、共通の心情を持ち合うことが出来たようです。これに先立ち、韓国のソウル・カトリック大学総長と、インチョン・カトリック大学総長が来日され、次年度の準備を協議しました。次年度は長崎で、日韓の学生がボランティア活動を行う予定です。次年度には、本学の姉妹大学であるタイ・バンコクのセントルイス・カレッジより5名の参加が予定されています。日韓に加え、タイの学生も参加した3ケ国の学生による国際協働のボランティア活動が実施されることになります。素晴らしいことだと思います。

従来からの活動も充実したものになりました。8月上旬・下旬に、本学国際コースの学生(3年生・4年生)が3ケ国へのフィールド・スタディーやボランティア活動を行いました。上旬には、フィリッピンのマニラ近郊のブリハンにて、貧困地区における子供さん達への衛生教育活動を通した交流、またマニラのトンド地区(極貧地区)に展開する、マザーテレサの家やカノッサ修道女会の保健センターにおいてボランティア活動等を継続しています。今年度からは、上述したカノッサ大学の先生方のご指導も受けることが出来、さらに同大学の看護学生との共同地域実習も新たに行うことが出来ました。下旬のグループは、ラオスとタイに出かけました。ラオスでは、聖マリアグループのアイサップというNGOが農村地区の保健衛生活動を行っており、充実した指導の下に実習を例年行っています。タイに移動した後は、姉妹大学のセントルイス・カレッジの先生方のご指導により、タイの保健医療制度等を学びました。また市中の保健活動の視察やHIV施設等の訪問など、姉妹大学の支援を受けて充実した活動を行ったようです。本学としては、姉妹大学交流に関するリニューアル調印式を同大学で行い、今後のより充実した交流促進について協議を行いました。

聖マリア学院大学は、大学としては比較的小規模ではありますが、九州地区の看護大学コンソーシアムにおいても、この国際看護領域への活動の豊富さと実効性に期待を寄せられております。カトリック大学として、世界中のネットワークを活かし、更に充実したものにしたいと思っています。

2016年9月14日

聖マリア学院大学 学長 井手三郎

〒830-8558 福岡県久留米市津福本町422(西鉄天神大牟田線試験場前駅下車徒歩7分) TEL 0942-35-7271 FAX 0942-34-9125

プライバシーポリシー