国際看護コース、ラオスに実習に行っています!

国際看護コースの学生さんがフィールドスタディIIにて、ラオスに実習に行っています!
今年は3年ぶりに現地を訪問しての実習となりました。
現地では、首都ビエンチャンと地方都市、村落部分の、人々の生活と健康に関して学びます。

※現地から写真が届きましたのでご紹介します(^^)/


ラオスでお世話になるISAPHの方々と。


村落における保健活動に参加されたお母さんと赤ちゃんです。
学生さんたちも慣れない手つきながらも、愛情いっぱいに赤ちゃんに接している姿がとても印象的でした🥰


村での半日ホームステイは、ご挨拶の後、まずはランチの食材調達に出かけます。


私たちは、田んぼの畦道や草むらをかき分けて、筍採りに。
ぬかるみが怖くて水の中を歩くしかない教員に対し、若者の学生さんたちは身のこなしも軽やかに、見事にぬかるみを避けて進んでいました。


ホームステイ先で頂いたお昼ご飯です。今日のメニューは、ラオスの伝統料理のひとつバンブースープと、パパイヤサラダ。そしてカオニャオ(もち米を蒸したもの)。特に筍の私たちが採取したものなので、とってもおいしかったです。


村に入る前に朝市見学。素敵な竹細工を見つけた学生さんはお買い上げ😅

フィールドスタディの前半、地方都市と村落訪問を無事に終えて、首都ビエンチャンに向かいます。開発途上国においては、諸外国との差異も大きいですが、国内格差の大きさは、先進諸国とは比較にならないものがあります。

明日からは首都ビエンチャンにおいての実習が始まります。
元気に学びを深めていきたいと思います。

Twitterでも現地の様子をアップしています。
 是非ご覧ください!