新しい“いのち”をつなぐ
専門職の育成

生命の尊厳、生命倫理に関する教育を根幹におき、基本的知識の理解に基づいて、助産師の責務と役割を認識し、
現在の体系化された助産学の上に新たな分野を開拓していくことのできる専門職の教育を目指しています。

※本学専攻科の出願資格は、4年制大学もしくは4年制専門学校(高度専門士取得可能な学校)を卒業(見込)の方が対象です。

女性の一生にわたる健康支援、母子を含む
家族の看護から地域における助産活動まで、
幅広い科目を一年で学ぶ。

妊娠や出産、育児支援、女性の一生にわたるすべての時期における健康支援、さらに母子を含む家族を対象とした家族看護、地域での助産活動など専門職としての幅広い知識を学んでいます。主たる実習場である「聖マリア病院」は本学に隣接しており、24時間、365日の救急医療体制の下、1958年より未熟児医療がスタート、その後産科も加え「総合周産期母子医療センター」として今日に至るまで、地域の母子保健に貢献しています。

取得できる資格

助産師国家試験受験資格
受胎調節実地指導員資格

領域及び教員紹介 Faculty

専門性の高い看護師の育成を目指して講師が日々指導。本学における教員の専門分野や研究内容・担当科目・所属学会・研究実績などを、PDFでご覧いただけます。