災害ボランティアセンターの運営訓練に参加

梅雨時期の豪雨災害等におけるボランティアセンターの設置、運営訓練に本学「地域貢献センター」より学生、教職員が参加しました(主催:久留米市社会福祉協議会)。

昨年の西日本豪雨を教訓に、災害時の支援拠点となるボランティアセンターの開設期間が長期化した場合に備え、同センターの運営を市職員等の他、一般ボランティアが担うことを想定した訓練として実施されました。参加者は、被災者からの様々な支援要請に対する優先順位の判断基準や、各地から集まるボランティアの受入れ、派遣手順等の実務について学ぶ機会となりました。